スパイはクリンゴン語も喋れないといけない(嘘)
Dlifeでスパイコメディドラマ「チャック」が始まってます。
大学中退後、家電量販店のバイトで食いつないでいるオタク青年チャック。
ところがある日届いた一通のメールを開いたら、CIAとNSA(国家安全保障局)が収集していた国家機密のデータが彼の脳にインストールされてしまいます。
メールを送ってきたのは大学時代のルームメイト・ブライス。
チャックが大学を中退するはめになったのは、このブライスのせいなのですが、クリンゴン語で会話できるほどのオタク仲間の彼を憎みきれずにいたのです。
大学を卒業後、公認会計士になったと思われていたブライスは、実はCIAの諜報員になっていて、CIAとNSAが共同で開発していたデータベース「インターセクト」を盗みだし、チャックへメールで送ったのですが、「インターセクト」は破壊され、ブライスもNSAのエージェントに殺されてしまいます。
そのため、「インターセクト」はチャックの頭の中だけになってしまい、チャックを巡ってCIAは保護を、NSAは殺害を目的にエージェントを送り込んできました。
CIAは美人のサラ、NSAは強面のケイシー。
結局、チャックの「インターセクト」がテロを察知し、サラやケイシーと協力して未然に防いだため、NSAも態度を軟化。
「インターセクト」が何かを察知する度にサラやケイシーと共に事件解決に奔走することになります。
一応、米国ではすでにシーズン5を最後に終了しているので、コンプリートボックスも出ています。
とりあえずシーズン1だけという人は
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