SING

 

まず吹替えで見ました。

まぁ、まったく期待せずに見たせいで、結構おもしろく見れました。

ただ、キューティーズ(レッサーパンダの女の子5人組)を引き留めようとしたムーンが辞書を片手にカタコトで言ったセリフに、何故あそこまで怒ったのか、いまひとつわからず、ネットで調べてみたら、あのシーンは字幕で見た方がわかりやすいとのこと。

実はキューティーズは日本人で、彼女たちのセリフって吹き替えでもそのままだったんですね。

なんかカタコトの日本語だったので、わざとそういうふうに吹き替えをしているのなら、中国人か韓国人かなと思っていたんですけど、もともとそんな喋り方だったんですね。

そう言えば、彼女たちのラジカセから流れている曲ってきゃりーぱみゅぱみゅなんですよね。

さて問題のセリフと言うのが……

そりゃあ、怒りますよね。

なんで吹き替えではあんな訳にしたんだか。