聞こえないことが証拠になる

断たれた音
聴覚障害を持つチェスチャンピオン・エメリックは、元チャンピオンのデューディックと試合の前日に、非公式に試合をして打ちのめされる。
そこでデューディックを事故に見せかけて殺そうとしたのだが、デューディックは一命を取り留める。
さらにデューディックの薬に細工をして殺したエメリックだが、最初の殺害現場で補聴器が壊れていたことが思わぬ落とし穴になる。
今回も1話同様、被害者が死なずに入院中というシーンがあり、一方のコロンボは愛犬が入院中。
犯人に対するゆさぶりにネタにされるのかと思いましたが、今回もあっさり目でした。