水晶髑髏の王国

インディ・ジョーンズ/ クリスタル・スカルの王国 スペシャルコレクターズ・エディション 【2枚組】 [DVD]

インディ・ジョーンズ/ クリスタル・スカルの王国 スペシャルコレクターズ・エディション 【2枚組】 [DVD]

前作「最後の聖戦」が1983年の話で、今回の「クリスタルスカルの王国」は1957年の話。
ロズウェルで回収されたある遺体の調査に以前加わったことからKGBに捕まり、アメリカ軍の倉庫からその遺体を強奪する片棒を担がされるはめになってしまったインディ。
しかもそこは核実験場のすぐそば。
倉庫の中には一作目で登場した聖柩(アーク)もチラッと登場。
遺体は盗まれるも、なんとか核実験場からは脱出するインディ。
しかしこの件でFBIからは共産主義者の疑いをかけられ大学をクビに。
知り合いを頼ってイギリスの大学へ行くつもりだったインディの前に現れたのがマットと名乗る青年。
インディに「犬みたいな名前だな」と言われるけど伏線だったりするわけです(笑)
インディの友人オックスリーと共に母親がKGBに捕まり、隙をみて逃げ出した母親からの連絡でオックスリーの手紙をインディに渡して助けを求めるよう言われたらしい。
今時の若者なマットに対して物わかりのいい大人な態度のインディ。
手紙に記された手がかりを元にペルーへ向かいクリスタルスカルを探し出すインディ。
オックスリーはこのクリスタルスカルをアケトーへ返そうとしていたらしいのだが……
しかし全てはKGBに仕組まれた罠で再びKGBに捕まるインディ。
そこで再会したマットの母親というのが一作目のヒロイン・マリオン。
マットがインディの息子で本名もヘンリー・ジョーンズ三世と聞かされ、マットに対する態度を一変させて分からず屋の父親な態度になるインディ(笑)
ショーン・コネリーがオファーを受けていたら親子三代の共演が実現していたんですけどね。
クリスタルスカルの争奪戦を繰り広げながらアケトーを目指す一行。
はたして一行が行き着く先は……