ライラ+ミゲル/2=ルーメン

しばらく感想をさぼっていましたが、見るのは見ていました。
もうシーズン5も半分まで来ています。
と言うわけでシーズン5、第1話から第6話までまとめて行きます。
リタを殺されてショック状態のデクスター。
追い打ちをかけるように、アスターからはママが死んだのはあんたのせいだと言われて、結局、アスターとコーディは祖父母(ポールの両親)に引き取られることになります。
一方、クインはトリニティの家族からの証言で作られた三者三様のカイル・バトラーの似顔絵をつなぎ合わせるとデクスターに似ていることに気付き、トリニティの息子と接触しようとしますが、FBIの証人保護プログラムに阻まれ、ラゲルタからは停職処分にされてしまいます。
ラゲルタはエンジェルと結婚したものの、エンジェルが同僚と喧嘩して内務査察の対象になってしまったことをもみ消そうと、素行不良の麻薬捜査官リディを内務査察部へ売り、リディはクビになってしまいます。
ラゲルタに裏切られたと感じたクインは、同じ境遇のリディに、デクスターの調査を依頼します。
一方、デクスターは何とか立ち直って、新たな獲物・連続強姦殺人鬼と思われたボイドを殺しますが、その現場をボイドが監禁していた次の犠牲者ルーメンに見られてしまいます。
ルーメンをなんとかなだめすかして、故郷に帰って全てを忘れるように言うデクスターですが、ルーメンから連続強姦殺人鬼はグループでボイドだけではないことを知らされます。
他のメンバーも殺さな限り、自分は元の生活には戻れないと言うルーメンに最初は乗り気でなかったデクスターですが、ルーメンが実際にメンバーのひとりを見つけて殺そうとしたことで、手伝うことを決意します。
一方デボラは連続儀式殺人を追っていますが、クインと肉体関係を持ってしまいます。
なんかクインは死亡フラグを立てまくってるような気がしますね。
それにしても、第6話のクライマックスには笑わされてしまいました。
犠牲者には可哀想ですが。
まさかマスオカのせいで、自分たちがあんな変態にされてしまうとは思いもしなかったでしょうね。