謎の組織キター!

レバレッジ、シーズン3の第4話。
今回はアフリカの途上国の大統領の弟の不正を暴く話です。
大統領は良い人なんですが、弟の方は良い人のふりをしている悪人で、なかなか尻尾を掴めない。
しかも次期大統領になろうとしているので、その野望を阻止するために、証拠を手に入れないとという話です。
国で産出されるダイヤを密輸していて、ダイヤを隠している音楽堂にある保管庫を突き止めたまではいいのですが、最新式のセキュリティでハーディソンでも手が出せない(最近このパターンが多いですね)。
そこで、セキュリティが切られるのが、演奏会の時*1と知ったネイサンは、ハーディソンをバイオリニスト志望の青年に仕立て上げて、選挙広報のプロを演じるソフィーを通して大統領に売り込ませます。
ストラディバリウスを所持している大統領の弟はソフィーにうまく言いくるめられて、ハーディソンのデビューのため、オーケストラのコンサートを開くように誘導されます。
コンサート当日、ネイサンの指揮で5人は一斉に行動を開始するのですが……
ここへ来て、例のイタリアの組織の女が登場。
大統領の弟の保管庫にある書類をすり替えるようにネイサンを脅します。
突然の割り込み仕事にネイサンは……
今回もハラハラさせられました。

*1:演奏の振動でセキュリティが誤作動を起こしやすくなるので切ることになっていました