またまたフリンとプロベンザ

「クローザー」シーズン6 第4話「かげりゆく栄光」
はい、やってまいりましたフリンとプロベンザの事件簿でございます(笑)
犯人の護送任務の帰り、若い客室乗務員をナンパした二人。
フリンの車で、片方の客室乗務員アシュリーの部屋へと送ってもらったプロベンザ。
お楽しみの前に洗面所で薬(たぶん元気になるやつ)を飲むプロベンザ。
鏡に向かって気合いを入れていると、鏡に映ったバスタブに血塗れの男の死体が(笑)
死んでいるのか確かめようと近づくプロベンザでしたが、足元に転がっていたバットにつまづき、思わずバットを素手で拾い上げてしまいます。
慌ててバットを放り出すもすでに遅し。
それ十中八九凶器だから(笑)
フリンともう一人の客室乗務員リンダと重犯罪課の面々も呼んで捜査開始。
最初に浮かんだ容疑者はアシュリーの留守中に部屋を貸していたパイロットのライアン。
しかしライアンも職員用のトレーラーハウスで射殺死体で発見されてしまいます。
肝心の被害者は麻薬密売組織の下っ端と判明。
ライアンらが麻薬密輸にかかわっていたのではないかと目星をつけたブレンダはリンダとアシュリーを問い詰めるのですが……
どうやらアシュリーたちは麻薬組織とトラブルを起こしていて、フリンとプロベンザのナンパに乗ったのも彼らが警察官だから利用するつもりだったそうです。
真相を聞いてがっくりくるフリンとプロベンザ。
いや、あなたたち歳いくつよ。
しかも監視役に残ったのに、まんまと二人に車を盗まれ逃げられるフリンとプロベンザ。
最後の大捕物の場所にもつれ込む様に乱入する四人にブレンダも唖然。
間一髪、麻薬組織の連中を逮捕出来たからいいものの。
あと、ブレンダの本部長立候補の話を本人から直接聞いたポープですが、ブレンダなら与しやすいし、彼女が立候補すれば他の女性幹部は(彼女を恐れて)立候補しないからちょうどいいと言い出してブレンダを本気にさせてしまいます。