ルシファー
ルシファー第5話です。
自分が力を貸してやったアーティストの靴のファッションショーにやってくるルシファー。
しかしショーの最中に銃撃事件が起きて、銃による死人は出なかったものの、避難中の混乱で女の子が死んでしまう。
前回、ルシファーが銃で撃たれて怪我をしたこともあり、ボディガード役のメイズは気が気ではないのに、ルシファーはむしろまた銃に撃たれてみたいくらいの調子。
そんなメイズの元にアメナディエルが現れて、利害の一致からリンダ先生のことを漏らします。
アメナディエルは早速、同じカウンセラーを名乗ってリンダ先生に接触。
ルシファーの情報を引き出そうとします。
一方、ルシファーは事件の捜査にスリルを覚え、クロエの上司を誑し込んで積極的に捜査にかかわれるようにしてもらいます。
クロエも民間人を撃った負い目があるのでルシファーの動向をしぶしぶ了承。
そんな中、クロエが署内で孤立している理由が少しわかります。
元相棒のマルコムが賄賂を受け取っていると疑い、そのマルコムが銃撃事件で撃たれて意識不明の重体になっているらしいです。
例によって容疑者が浮かんでは消える状況で、今度はギャングの襲撃に巻き込まれるルシファーたち。
メイズが無双してルシファーを助けるのですが、その後、ショーの襲撃に使われた銃が出てきて、犯人逮捕。
と思ったら、どうも様子がおかしい。
どうやら真犯人が罪を擦り付けるために銃を紛れ込ませたようです。
そして真犯人に思い至ったルシファーとクロエは、真犯人と対決。
自分を騙した真犯人に怒りをぶつけるルシファー。
事件は解決したものの、ルシファーの不死身の力がどうなっているのかは不明のままです。