最後に爆弾発言

伊賀崎天晴の息子・快晴が、ジュウオウジャーニンニンジャーが相打ちになり全員が死亡、スーパー戦隊の歴史が幕を閉じたことを伝えに未来からやってくる。
その頃、肝心のニンニンジャーはルンルンという異性生物から、スーパー戦隊を騙るジュウオウジャーに一族を滅ぼされたので仇を取って欲しいと言われたうえ、ジュウオウジャーのジュウマンの姿を妖怪と思い込み戦いを挑む。

と言うわけで、毎度恒例のVSシリーズです。
ただ『ジュウオウジャー』を見てなかったんで、そっちサイドの話はよくわかってません。
途中でジュウオウジャーの敵らしき連中が、正体を現したルンルンに加勢しようとした時に、仮面ライダーカイザらしき人がそれを止めようと出てきたんですが、キュウレンジャーの登場でうやむやになってしまいました。
あとルンルンの声がキュアカスタード。
戦隊もので言えばギャラクシーラインのレディ。
そしてこの映画で一番の衝撃発言というのが最後に待っていたんですよ(笑)
未来からやって来た快晴はニンニンジャーが全員死んだ世界から来たのに天晴の息子を名乗っていたのは何故なのかに対する天晴の答えがもうね(爆)
ニンニンジャー一同大騒ぎですよ。