ロスト・ガール
「ロスト・ガール」第6話を見ました。
冒頭で人の足でスープを煮込んでいる怪しいおばさん登場。
そして夜になって苦しみ出すおばさん。
目から血らしいものが涙のように流れています。
まぁ、そりゃー自業自得だわなとか思っていたら、この人は感染症で死んだ人の死体を食べて感染の拡大を防いでいる善いフェイでした。
ボウがローレンと仲が良いのが気に入らないケンジー。
嫉妬ですかね。
報せを聞いておばさんの家の調査に来るローレン。
ボウも一緒に行くならとケンジーもついてきてしまいます。
何も知らされていなかったケンジーは家の中を漁って、例のスープを発見。
勝手に温めて食べてしまいます。
事情を知らされて青ざめるケンジー。
ローレンの病院へ入院させられるケンジー。
ローレンとボウは足の持ち主のことを調べ、怪しい製薬会社へ行き当たります。
ケンジーを助ける為潜入捜査をしようとする二人。
病院に残されたケンジーの元に例のおばさんも運ばれてきますが、結局、亡くなってしまったみたい。
パニックに陥るケンジーは、看護士のお兄さんを脅して病院から脱走してしまいます。
潜入調査中のボウたちに代わってダイソンがケンジーを探し出して保護。
病院には戻りたくないと言うケンジーを、ダイソンはトリックのバーへ連れて行きます。
トリックの私室で眠るケンジーに、トリックはある貴重な品から薬を作って飲ませ、症状の進行を遅らせようとします。
その貴重な品を手に入れる為、大事にしていたグレイプニール(フェンリルを縛った鎖)を手放します。
……トリックって良い人なんでしょうか。
何か裏があるっぽかったのですが。
一方のボウとローレンはついに病気の元となっているバジリスクとご対面。
どうやら機械に繋がれて無理矢理生かされている状態みたいです。
薬を作る為の細胞を採ったら、機械を止めてバジリスクを殺すローレン。
放置しておいたら、また同じ様な悲劇が起こるから。
ローレンの作った治療薬でケンジーは回復。
少しはローレンとの仲もましになったかな。