ロスト・ガール

今週のお題「芸術の秋」

 

 以前から気になっていた『ロスト・ガール』

シーズンコンプリートボックスは出てませんが、廉価版が全シーズン一気に出ました。

バフィーチャームドが好きな私としては、この機会に見ようかと買ってしまいました。

あぁ、また積みビデオが(笑)

とりあえず、1話と2話を見ました。

舞台はサキュバス、狼男、デュラハンなどが一括りでフェイと呼ばれている現代。

フェイは正体を隠して暮らしていて、表面上は平穏な日常なわけですが、実際にはフェイは光と闇の勢力に分かれていて、一触即発の状態らしいです。

今まで自分の正体を知らずに暮らしてきた主人公のボウは、スリの少女ケンジーを助けるために男を殺してしまい、警察内にいるフェイに目を付けられ、フェイのコミュニティー(?)に攫われます。

そこで自分の正体がサキュバスだと知らされ、光と闇のどちらかを選ぶように迫られるのですが、彼女は自分は人間だと言って中立の立場になります。

そんな彼女の元にはフェイから、奇妙な依頼が舞い込むようになってという感じです。

ボウは自分の本当の両親の情報の為、同居することになったケンジーはお金の為、に依頼を引き受けるのですが……