ジョーカー・ゲーム

今週のお題「2016上半期」
ジョーカー・ゲーム」が終わりました。
もう2016上半期で、一番、熱心に見ていました。
このままいくと2016で一番のアニメになりそうな勢いです。
結城中佐の締めのセリフは第一話でも言っていた
「背広姿で敬礼をするやつがあるか」
でした。
シブイなぁ。
ちなみに帽子をかぶってない状態での敬礼は45度でおじぎだそうです。
いきなり八甲田山みたいなのが始まって驚きました。
八甲田山の事件は明治の頃の話だから、別のものだと思いますが。
今回は小田切が主人公だったんですが、今回の事件で、他の七人のような感情を切り捨てた化物にはなれないと自覚して、D機関を辞めるんですよね。
会議の時の他の7人の顔つきが、マジでゲスいです(笑)
でもみんなで捜査に協力して小田切に報告するあたり、仲間意識はあるのかな。
あぁ、もうこれでD機関のメンバーが見られないかと思うと、なんかドラマCDを買ってしまいそうです。

「シガレット・コード」は3話の前日譚らしいですが、他のはギャグですね。