大変だぁー

ちょっと間が空いてしまいましたが、「キリング」第11話から第13話です。
一応、第13話までがシーズン1らしいですが、DVDでは途切れ目無く続いていて、そもそも13話と14話が同じディスクに入っているし。
さて、サラたちはロージーの足跡を追って、カジノへ乗り込みますが、先住民の保護区らしく市警では令状を取るだけで一週間以上かかりそうです。
しかし、キャッシュデスペンサーはカジノとは関係ないので、ロージーが写ってないか調べてもらったところ、ビンゴでした。
ロージーは叔母に名前を借りて口座を開き、そこにせっせと貯金していたことがわかり、しかもデートクラブで稼いでいた疑いが浮上してきます。
そのデートクラブを調べてみたら、何か怪しい人物が客にいたようで、オルフェウスというハンドルネームを名乗っていたそうです。
そこで、オルフェウスという人物を調査しようとしたところ、証人の少女はボールダーに助けを求めた直後に姿を消し、サラはリッチモンドの出資者を疑い、リッチモンドにそれとなく探りを入れに行ったら、リッチモンドオルフェウスであることを知ってしまいます。
リッチモンドのアリバイは秘書のグウェンの証言だけです。
グウェンから何とか真実を聞き出したサラは、リッチモンドが犯人だと思い、ロージーが閉じ込められていた車をもう一度調べ直します。
そこで、燃料や走行距離からリッチモンドとロージーの足取りを追い、ついにロージーの無くした片方の靴を発見。
さらに依頼していた監視カメラの映像をホールダーが取ってきて、リッチモンドが、予想通りの行動を取っていたことを突き止めます。
そしてリッチモンドに逮捕令状が……
サラは事件を解決し、晴れてジャックと共に飛行機に乗りカリフォルニアへ……
所が、離陸前のサラの電話に郡警察から電話が入り、依頼された監視カメラは事件当日も今も故障中で、写真を提供出来ないという話でした。
それじゃホールダーが持ってきた写真は?
そして護送中のリッチモンドがベルコに撃たれて重傷を負います。
と言うところで第13話が終了。
こんなところで終わられたらたまりませんよね。