ただのお色気担当じゃなかった

シーズン4、第9話です。
デクスターはトリニティの家族が、彼から虐待を受けていることに気付かされます。
今までは幸せそうな家族に見えていたのに……
トリニティの息子から感謝祭にはデクスターに居て欲しいと言われ、仕方なく承諾するデクスター。
しかし、自分が目を離した隙に息子が指を折られていたことに気付いたデクスターは帰るに帰れません。
そんな時に、リタから電話が。
コーディがデクスターの物置の屋根を踏み抜いて落ちたと。
コーディも心配ですが、物置には血のコレクションもあります。
まったくこんな時に限って。
結局、家に飛んで帰るデクスター。
コレクションは無事のようですが、リタの様子がおかしいです。
実は、隣の男とキスしていて、そのことが後ろめたいんですね。
しかもその場面を目撃してしまったマスオカはどうしていいか悩みます。
そして、デボラの方ですが、クインが付き合っている美人記者のクリスティからインタビューを受けることになり、事件のことを話している最中に違和感を感じます。
なんでこの女がデボラしか知らないようなランディの最期を知っているんだ?
まさか、この女がランディを殺した犯人?
クリスティの方も、自分の失態に気付いたようで、誰かに電話で助けを求めます。
相手は……トリニティ!?
しかも父親!?
今の家族の前にも結婚していたんですか>トリニティ