デクスターの失敗

シーズン4、第7話です。
デクスターはトリニティから家族との接し方を学ぼうと、まだ生かしておくつもりです。
今回はワニの腹の中から若い女性の遺体が見つかり、退廃的な作風のカメラマンが容疑者に上がりますが、証拠不十分で釈放されます。
デクスターは独自に捜査をして、カメラマンのスタジオで血痕と被害者の折れた爪を発見し、殺すことを決めます。
トリニティの助言により、アスターとコーディには習い事をさせて自立を促そうとするのですが、コーディのために申込んだキャンプは保護者同伴でした。
これではカメラマンを殺しに行けません。
肝心な所でうっかりですね。
それでも、夜中にキャンプを抜け出してカメラマンを殺すデクスター。
しかしキャンプから帰って署に出ると、カメラマンの助手が犯人として逮捕されていました。
こっちは、きっちり証拠も挙がっているので間違いないようです。
無実の人間を殺してしまったことでショックを受けるデクスター。