ドークス、運がない

デクスター、シーズン2第11話です。
結局エンジェルはライラに訴えられました。
デクスターはエンジェルに忠告もしたし、ライラに脅しもかけたけど、結局こうなってしまいましたね。
さて、ドークスの方は、デクスターがずっとは居ないのをいいことに、檻を壊して脱走します。
湿地帯を歩いて行くのですが、来る時はどうしていたんでしょうか。
途中で、川を行くボートに乗った二人組を見つけて助けを求めました。
しかし、この二人組みが、ヒメノスと揉めていた客でした。
しかも、刑事と名乗ってしまったので、逆に脅されて小屋まで案内させられるはめになってしまいます。
しかし、ちょうどその頃にデクスターも小屋へ到着。
ドークスが陥っている状況を見て取ったデクスターは、アイコンタクトでドークスと連携をとります。
二人をうまく分断して、デクスターが始末します。
でも結局、ドークスを修理した檻へ戻すデクスター。
でもドークスと話しているうちに、二人の間に奇妙な友情が……
ドークスに説得されたデクスターは、とうとう自首を考えるようになりました。
ただ、その前に身辺整理する時間が必要と、ドークスにはもうしばらく我慢してもらいます。
一方、デボラはランディに頼んでライラを調べてもらいます。
どうやらライラは名字を偽っていたようで、本名から不法滞在していることが判明します。
ラゲルタはドークスの無実を証明しようとタヒチへ。
2件の事件について、アリバイを掴んできます。
デクスターは、リタと子供たちとのお別れのつもりで、自分の船に乗せて沖へと出て行きます。
この船を初めて死体の遺棄以外に使ったことに感慨を抱きます。
こういうのも良いなとか思ったりして。
例のファミリーカーは、リタに譲ることに。
ちょうどリタの車が壊れたばかりですからね。
ところが、その車に忍び込んだライラが、ダッシュボートからカーナビを盗んでいきます。
何をするつもりなんでしょうか。
デボラをステーキで釣って、自分がベイハーバーブッチャーだと告白するシミュレーションをするデクスター。
しかし、いざデボラにそれとなく相談したら、やっぱり自分には守るべきものが多すぎると自首することをやめます。
その頃、ライラは盗んだカーナビを使って小屋へと辿りつきます。
ライラと初対面のドークスは何も知らずに助けを求めるのですが……