デクスター大ピンチからの……

デクスター、シーズン2第9話です。
ヒメノスの死体を引きずって署に出勤する夢を見るデクスター。
目が覚めると、リタの家の前。
一晩中ライラを警戒していたようです。
かなり参ってます。
しかもFBIの尾行に気付いたデクスターは、ヒメノスの死体の始末に行けません。
一方でドークスはまた単独行動。
ハイチにいる知り合いに会って、デクスターの部屋から出てきたスライドの血を分析してもらえる研究所を紹介してもらいます。
ライラと距離を置こうとするデクスターですが、彼女は何を考えているのか今度はエンジェルに急接近します。
そしてようやくコレクションが無くなってるのに気が付いたデクスターは、ランディに見つけられたと誤解。
追い打ちをかけるようにFBIがお迎えに来てランディの元へ連行されます。
すっかり観念するデクスターに、ランディは血液スライドを見せます。
あれ?
ドークスは?
そしてランディの口から、ドークスが面談の途中で出て行き国外へ出たこと、空港に停めていた彼の車から血液スライドが発見されたこと、ドークスが最重要容疑者になったことを聞かされます。
ドークスとの間にトラブルがあったデクスターにはFBIの護衛がつけられていたことも告げられます。
そして事後承諾で当面は護衛をつけると言われてしまいます。
いやぁ、あれって護衛だったんですか。
しかし、これは逆にチャンスかもと、デボラに危険だから部屋を出て行くように言います。
そして一人になったデクスターは、護衛の目を盗んで部屋を抜け出し、ようやくヒメネスの死体始末するため例の小屋へ。
バラバラにした死体を船に積み込もうとしていたら、ドークスが現れます。
デクスターの船に発信器を付けて追跡していたようです。
結局、銃を持ったドークスと乱闘になり、デクスターは足を撃たれますが、なんとかドークスを気絶させて小屋へ運んで監禁することに成功します。
もうハラハラドキドキですよ。