ついに伏線(つなが)った

と言うわけで、「非公認戦隊アキバレンジャー」もついに第11痛。
事実上、来週で最終回です。
前回の次回予告で、ひみつきちがお葬式の会場になっていたので、てっきり八手三郎さんのお葬式かと思ったら……
スーパー戦隊シリーズ」が「スーパーマルシーナシリーズ」になってしまったため、歴代戦隊は片っ端からマルシーナに倒され、「ひみつきち」も「ひみつぼち」になってしまったそうです。
完全前金制で、入り口で香典袋に入れて支払うシステムだそうです。
ゆめりあじゃないけど、こんな陰気な喫茶店は嫌だ(笑)
そしてついに、シーズン1からのシーズン痛へ改変された過去は、八手三郎によって作られたニセの記憶ということが判明。
マルシーナによってついに赤木とゆめりあは、本当のシーズン1後半の記憶を取り戻します。
考えてみれば、マルシーナはシーズン1最後に言った「ゆるーく戦いましょ」を実現させるために一人でがんばっていたんですね。
しかもテレビの前の痛い人たちに向けてのメッセージは、今までのシーズン痛への批判をそのまま代弁するようなセリフでした。
さらに、敗北フラグを勝利フラグに逆転させていたのを赤木さんに気づかれ、敗北フラグ(実は勝利フラグ)を立て続ける外道な赤木さんに、「ダメ!」と叫んだゆめりあとハモるように叫ぶマルシーナ。
そして勝つためとは言え、ゆめりあとルナに酷いことを言った赤木さんは、速攻で謝っていました。
最後に、葉加瀬が何か思い出したように、あのサソリの痣が頭まで移動して変身したみたいですけど、あれは?
まさか赤木さんが、敗北フラグのために葉加瀬に結婚を申込んだ影響で、赤木さん好みのツルテカになってしまうんじゃ……
まさかねぇ。