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電子書籍というと、辞書の類が真っ先に浮かびます。
検索とか楽そうですし。
ただ小説となると、どうなんでしょう。
確かに、何冊もの本を持ち歩くことが出来るのは、便利なんですが。
そういえば『ミニスカ宇宙海賊』で、科学文明が進んでも紙のマニュアルがなくならないのは、読むのに機械がなくても、目さえあれば読めるからで、緊急時のマニュアルなんかは紙で置いてあるというようなことを言ってましたね。
もちろん紙と言っても、この時代なら熱やなんかでやられないように強化されているようですが。
- 作者: 笹本祐一,松本規之
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2012/04/20
- メディア: 新書
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比較的、最近読んだものなので、これだと思います。
確か学園の地下に隠されたある書類を巡って、ひと騒動起きる話です。