ハーディソン大ピンチ

シーズン3、第7話
今回は、国税庁を名乗る男に、税金の滞納分という名目でお金を騙し取られた人からの依頼。
金の動きから、債権会社のCEOが元国税庁の役人で、昔のコネを使って滞納者の情報を得て詐欺を働いていることを突き止めます。
ところが、このCEOがネットとかを使ってないのでハーディソンにはお手上げ。
金を隠している銀行のど田舎の山奥という辺鄙なところにあるというので、今度はエリオットとハーディソンが国税庁の役人に扮して銀行を調査しに来た風を装い、CEOにプレッシャーをかけます。
銀行が危ないとCEOに思わせて、別の場所に金を移すようにし向けるネイトたちでしたが、エリオットとハーデイソンが、CEOが差し向けた軍隊風の一団に拉致されてしまいます。
エリオット一人なら心配ないですけど、インドア派のハーディソンが一緒では心配です。
通信も使えない山奥ではハーディソンの技能は役に立ちませんし、ネイトと連絡すら取れません。
そしてCEOとコンタクトを取ったネイトたちの正体も、パーカーの意外なドジでばれてしまい大ピンチ。
今回もハラハラさせられました。
最後はアウトドアに目覚めたハーディソンが、エリオットと仲良く釣をするというシーンで終わるのですが……