好きな係長は月島アルパカ

実は「非公認戦隊アキバレンジャー」見てます。
「よい子は見ちゃダメ」のキャッチフレーズ通り、前半はおちゃらけ戦隊パロディものと思っていたのですが、7話(正確には6話の最後)から急展開。
それまではただ妄想世界で妄想の敵幹部(マルシーナ部長)や怪人(係長)と戦うだけだったアキバレンジャーが妄想世界の壁を破って、敵もろとも現実世界へ出てきてしまいます。
公認戦隊になることを夢見ていたアキバレンジャーは、これで公認になれると大喜び。
ところが妄想世界から現実世界へとやってくることが敵組織・邪団法人ステマ乙のひとつの目的だったのです。
さらにステマ乙の代表取締役ドクターZ(乙にあらず)こそ、アキバレンジャーの変身アイテム・モエモエズキューンを作った科学者だったりと、最初から敵の手の平で踊らされていたことが判明。
さらに10話では敵の新幹部・専務取締役デリューナイトの登場やステマ乙内での係長(怪人)の大リストラ、アキバレンジャー側でもレッドの交代劇など急展開。
これって全13話ですよね。
しかも第13話は総集編だから、あと2回。
ちゃんと終わるのかな。
全ては誰かの妄想だったなんてオチにならなきゃいいけど。