ハイテク新庁舎使えねー(笑)

「クローザー」シーズン6の第一話「新庁舎」見ました。
電線に死体が引っかかっているという珍しい光景でスタートしました。
被害者は建築事務所の社長で、自宅屋上で望遠鏡を覗いていた所を、遠距離から狙撃されたらしいです。
しかも自宅には不倫関係になっている顧客の奥さんが……
その奥さんの家というのが、もろに殺害現場を見通せる場所なもんですから、旦那が第一容疑者に。
旦那はアリバイを主張した後、弁護士を呼んで黙秘するものだからブレンダもお手上げ。
今回から新庁舎に引っ越したのですが、何故かハイテク機器が誤作動ばかりするし、取調室のドアにデカデカと「取調室」と書いてあるうえ、あからさまなマジックミラーがあるので、ブレンダはやりにくくて仕方ないです。
ポープ副本部長は、新庁舎の自慢ばかりで不便だと言うみんなの声には耳を貸してくれません。
一方でプロベンザは、旧庁舎で使っていた備品などは競売に出されているので、自分の机と椅子を自腹で落札してオフィスに持ち込んでいました(笑)
新庁舎に振り回されながらもなんとか真相に辿り着くブレンダたち。
今回は被害者のPCのパスワードが手懸かりでした。