「ビデオテープの証言」
機械オタクの社長ヴァンウィックは会長である義母から浮気の証拠を突きつけられ退陣を迫られる。
かねてより義母と仲の悪かったヴァンウィックは、義母を殺して屋敷の警備装置を逆手にとってアリバイ工作をする。
しかし、コロンボは殺害の瞬間のビデオにアリバイを崩す決定的な証拠が映っているのに気付く。
今回はヴァンウィック邸の警備システムや、デジタルの腕時計、モーターを仕込んだ車椅子や車椅子用のエスカレーターと、今では当たり前だけど、当時から見ると近未来的なアイテムがいろいろ見られます。
