ブレンダとレイダー

シーズン5、第15話「死者は語る」
珍しくフリッツが突然怒り出したりするので、ブレンダもどうも調子が狂って不調。
そんなところへ宿敵のレイダーから部下アリーがDVにあってるようなので調べて欲しいと言われる。
気の進まないブレンダだったが、一応アリーを取り調べるブレンダだったが、直後に事件は意外な方向へ転がる。
アリーの夫がとうとうアリーの銃を奪い、駆けつけた警察官へ発砲。
警察官は正当防衛で発砲し、アリーの夫を殺してしまいます。
事態が悪化したのはブレンダが手抜きをしていたからだとポープ副本部長とレイダーから責められます。
しかし、事件を調査し始めたブレンダはこの一件に隠された真実に気付きます。
レイダーもそれに気付き、二人は一致協力して事件の解決を謀ります。
事件は見事に解決。
ブレンダとレイダーは二人が協力すれば、どんな難事件も瞬く間に解決出来ると意気投合。
しかし、お互いに相手が嫌いだというところでも意気投合(笑)
ロス市警の黄金コンビは誕生しませんでした。
そしてフリッツの不機嫌な理由というのは……
昇進の話が来ていて、受ければワシントンへ引っ越さなければならないということ。
ブレンダに仕事と自分のどっちを取るか聞くのが怖かったからだそうです。
まぁ、向こうでブレンダが新しい仕事を見つけられるかどうかわからないし、ブレンダが今の仕事を辞めたら収入が1/3に減るから断ったと言ってますが(笑)
そりゃそうですよね。
フリッツの仕事ぶりじゃ、給料がブレンダの半分というのは納得というかなんというか……
まぁ、がんばれフリッツ。
さぁ、いよいよシーズン6ですね。