ブレンダの敗北

シーズン5、第12話「殺しの記念品」
若い女性がニンジャ風の男に殺されると言う事件が発生。
夫の狂言と睨んだブレンダでしたが、本当にニンジャらしき男の姿が他でも目撃されていたため、容疑者が乗っていたという車を調べてみたら、テキサス州エルパソの中古車業者が売った車と判明します。
ところがその過程で事件を知ったエルパソのランドリー刑事が事件に協力すると乗り込んできます。
どうやら犯人は連続殺人鬼で他の州でも事件を起こしていたようです。
犯人は壮絶なカーチェイスの末、サンチェスが片手骨折をしながら逮捕。
事件は解決かと思いきや、ここでランドリー刑事が、エルパソの警察が持っている犯人のDNAを証拠に犯人の身柄引き渡しを要求。
テキサス州に連れて行かれたら間違いなく犯人は死刑になります。
そこでブレンダは犯人から、もっと確実な証拠を吐かせることでロスで終身刑にしようと犯人を口説くのですが……
ブレンダの目論見はうまくいって犯人が全ての犯行を自供。
しかしランドリー刑事はもう一枚上手でした。
最終的にブレンダはランドリー刑事に犯人の身柄を引き渡すのでした。