再開

しばらく仕事が忙しくて残業三昧してたので中断していましたが、再開します。
今回は「愛情の計算」です。
シンクタンクの所長ケイヒルは息子が賞を取った論文が、死んだ別の科学者の論文のパクリだと告発しようとするハワードを殺害するため、ロボットを身代わりに使ってアリバイ工作を行った。
当初から殺害現場の状態に矛盾を感じていたコロンボは、ケイヒルを疑うが……
今回のコロンボさんはスマートじゃなかったですね。
ケイヒルに自供させるために息子に罪をなすりつけるなんて。
まぁケイヒルさんの計画はアリバイ作り以外はかなりずさんだったんですけど、このアリバイがねぇ。
今回アリバイ工作に使われたロボットは映画「禁断の惑星」に出ていたロビーです。
それを作った天才少年の名前がスティーブン・スペルバーグって(笑)