人違いに見せかけた殺人

野望の果て
上院議員候補のネルソン・ヘイワードは選挙参謀のハリー・ストーンと犬猿の仲で、彼のやり方に耐えきれなくなったヘイワードは、ギャングからの脅迫状を逆手にとって、ストーンが自分と間違えられて殺されたように偽装する。
しかし、そのことで彼の警護にコロンボが加わってしまい、彼の目論見を暴かれてしまうのだった。
今回の決め手になったのが、コロンボに追いつめられた犯人が行った二度目の狂言
ばれてるだろうなぁと思ったら、やっぱり見抜かれていました。