悪ガキコロンボ

「指輪の爪あと」見ました。
大手探偵事務所の所長が、過ちから顧客の奥さんを殺してしまい、物取りの仕業に見せかけようとする話です。
対するコロンボは犯人の短気な性格を逆手にとって見事な罠を仕掛けるのですが、本当に意地が悪い(笑)
本人を前に、「この事実を犯人に知らせて、アタフタしている所を見てやりたい」みたいなことを言うのですが、その後、本当に犯人がアタフタしている所へ顔を出してるんですよね。
この話の最後にコロンボの子供時代の話が出てくるのですが、他の話でもいろいろと子供時代のイタズラの経験を使って犯人をはめてたことがあったと記憶しています。
結構、悪ガキだったんですね>コロンボ