スピルバーグかよ!

「構想の死角」見ました。
二人組の人気ミステリー作家の片方がもう一方を殺すというやつです。
人気推理小説「メルビル夫人」シリーズの作者ジムとケン。
しかし実際に小説を書いているのはジムの方でケンはもっぱら営業方面で手腕を発揮していました。
でもジムが「メルビル夫人」シリーズをやめて、自分の名義で社会派の小説を書きたいと言い出したため、ケンはジムを殺す計画を立てるのだが……
最初の方でケンが雑貨屋の女主人にあげたサイン本のタイトルが「PRESCRIPTION: MURDER(殺人処方箋)」なのには笑ってしまいました。
あと、この回の監督がスピルバーグなんですよねぇ。
ビックリしました。