ライトセイバーかと思った

凍った川に落ちて死にそうになったことで瞬間移動能力に目覚めたデヴィッド(ヘイデン・クリステンセン)は、死んだと思われているのをいいことに家を出てひとりで暮らすことにする。
金は銀行から盗み放題だし、パスポートなしで世界中をどこへでも行けるのでやりたい放題のデヴィッド。
8年が経ち、すっかりそんな暮らしに馴れたデヴィッドの前に現れたのがローランド(サミュエル・L・ジャクソン)という謎の男。
彼らはデヴィッドのような瞬間移動能力者をジャンパーと呼び抹殺している組織パラディンからの刺客だった。
ジャンパーVSパラディンの戦いが幕を開ける。

ローランドが筒状のものを出してきた時には、思わずライトセイバーかと思いました。
何しろ配役があの二人ですし(笑)
デヴィッドは8年間もパラディンに遭遇することなく暮らして来られたのはやはりあの人が影から庇っていたんでしょうか。
グリフィンなんか、かなり用心深く暮らしていたみたいなのに、対するデヴィッドはその辺、あまり気にせずに暮らしていたみたいですから。