あっま〜い
ある雪の日、黒桐幹也は雪の中で佇む着物姿の少女と出会った。
- 出版社/メーカー: アニプレックス
- 発売日: 2008/06/25
- メディア: DVD
- 購入: 3人 クリック: 80回
- この商品を含むブログ (52件) を見る
それが全て始まりになるとも知らず、彼は彼女に声をかけたのだった。
高校に入学して、その少女・両儀式と再会した幹也は、自ら他人との関わりを拒絶する彼女に近づくのだった。
そしてそんなある日、幹也は式に呼び出され、そこでいつもと違う式と出会う。
彼女は自らを式のもうひとつの人格で「織」だと名乗った。
そして自分は殺人鬼であると。
その頃、街で噂になっている連続猟奇殺人事件のことを刑事の従兄弟から聞いていた幹也だったが、それでも式を信じていつもどおりに接するのだった。
そしてその態度に苛立ちを隠せない式は、とうとう幹也を殺そうとするのだった。
猟奇殺人の部分がなければ、もうのたうち回りたくなるような甘いラブストーリーでした。
織かわいいよ織。
例によってエンディングに出ていなかった中田譲治さんの名前があったので期待していたら、エンディングのあとに荒耶宗蓮のモノローグが入ってました。
「相克する螺旋で待つ」
そして、次回予告!!
能登かわいいよ能登