彼女に与えられたのは大きな銃と小さな幸せ

ソードワールド2.0のリプレイを読んでると、ついつい自分でもやりたくなってきます。
ルールブックをひもときながら使うあてのないPCを作ってみます。
Excelでキャラシート作ったりして(爆)
テンプレートを使用したかんたん作成というのもありますが、ここはやっぱり一から作りたいじゃないですか。
種族はもちろん新種族のルーンフォーク。
人造人間ですよ。
機械系魔法で魔力を込めた銃弾撃ちますよ。
と言うわけで生まれもシューターにしますですよ。
後はサイコロを振り振りして能力値を決定。
経歴は……

憧れる冒険者がいる
大きな失敗をしたことがある
かつては貴族だった

ルーンフォークの貴族ってどんなだろう。
ルーンフォークはジェネレーターと呼ばれる古代機械から生まれる人造人間で、ジェネレーターの周りに集落を作っているらしい。
ジェネレーターの扱いに長けたものがリーダーとなるということなので、それが貴族ということなのだろうか。
比較的大きなルーンフォークの集落で代々リーダーを務める家系の娘ということでよいだろうか。
でも生まれがシューターで、技能もそっちを優先しちゃったし。
母親がリーダーの家系で父親がシューターということでいいかな。
で、父親の形質を色濃く継いでいると。
でもちゃんとしたジェネレーターだったら、その辺をきちんとコントロール出来るんだよね。
機能不全のジェネレーターだと両親の遺伝が顕著に出るらしいけど、貴族がそんなもので子供作るかな。
駆け落ち?
流れ者の父(シューター)と貴族の母が駆け落ちして作った子供とか。
それとも何らかの事情で途中でジェネレーターが故障したとか。
いや、こういうのはどうだろう。

冒険者として有名な父と貴族の母が、ジェネレーターで自分たちの子供を作ろうとしたが、父に怨みを持つ蛮族が復讐のためジェネレーターを壊しに来る。
父の活躍でなんとかジェネレーターの破壊は免れたが、一部の機能に支障をきたした。
そのため本来、母の形質を強く持つはずの娘が父の形質を強く持ってしまった。

これなら
憧れの冒険者>父
大きな失敗をしたことがある>(本人のせいではないが)生まれ自体が大きな失敗
こんな感じでいいんじゃないでしょうか。
両手にハンドガンもいいなぁ。
戦闘特技は<精密射撃>やめて<両手利き>にしようかな。