クレアキター!!

バッカーノ!」原作を読んでいる身としてはクレアの正体はわかっているけど、原作読まずにアニメを見ている人にとっては今回の話は「やられたーっ」の回でしょう。
原作では「特急編」でいきなりネタばらしで驚かされました。
「鈍行編」では名前だけしか出てこないから、てっきり作業服の女がクレアだと思わされてました。
今回のアニメ版もその辺うまくやってくれたようです。
知っているものにとっては若い車掌がOP&EDで出てくるのにニヤリとさせられたわけです。
特にOPでは通り名である"葡萄酒(ヴィーノ)"をうまく絡めていましたし。
これって全13話ということですが、これからストーリーはどんどん加速して収拾をつけにはいるわけです。
1931中心で不死者や登場人物説明の為1930が入って1932は次回作への布石かな?