いよいよ「澪尽し編」

ひぐらしのなく頃に祭」、前回の「皆殺し編」でとうとう事件の全容が見えてきました。
今回はどうやって惨劇を回避するかです。
主人公は梨花と圭一。
今回も圭一とレナは別の世界の記憶をかすかに持っているみたいです。
何故か羽入がいないせいで、梨花はかなり不安になっています。
でもそれは別の見方をすればすでに違う展開になっているということ。
圭一は「金魚すくいの網より薄い」運命を打ち破っていきます。
以下はネタバレです
まずはリナが図書館で売上金強奪の計画を練っているのを耳にした梨花は圭一にそのことを打ち明けてその後の沙都子に降りかかる運命を教えます。
そして前回の世界同様に圭一を中心に村一丸となって沙都子を救うように持っていこうとするのですが…
この展開に乗ってしまうと思った通りバッドエンドになってしまいました。
なのでもう一度やり直し。
リナの計画を詩音と葛西にリークし売上金強奪計画を未然に防ぎます。
次にレナの父に美人局を仕掛けているリナのことをレナにリークするわけですが、これがなかなかうまくいかない
レナがなかなか現実を見ようとしないんです。
どうも羽入はレナにくっついていて余計なことをしてくれたみたいで。
どっちの味方だ>羽入
と思ったら最後に家具が一日早く配達されてきたことで急転直下。
レナがとうとう現実と向き合ってくれました。
でも配達の人に一日早く持ってくるように仕組んだのは誰だろう?
これでうまく収まってくれたらいいんですけどやっぱりそう簡単にはいきません。
リナの馬鹿はよりによって入江診療所に盗みに入るということをしでかしてくれました。
鷹野さんは身代わりの死体ゲット。
リナ行方不明で鉄平がまた戻ってきてしまいます。
何のためにリナが殺されないようにがんばったんだか。
今日は憑かれたのでこの辺で。