聖なる小豆が世界を救う

なんというか…おバカ映画でした(笑)
メッセージらしきものはあるし格好良いシーンもあるんですけど、何しろ最後のオチがアレですから(爆)

こちらは特典ディスクその2と本編UMDディスク、" 私は世界の妖怪に関心があります"世界妖怪協会公認リストバンド付き

以下ネタバレ
豪華すぎる出演者には笑いました。
でも砂かけ婆がいるのに子泣き爺がいないのは納得いかないですね。
誰か赤星昇一郎を呼んできて下さい。
郷田ほずみのねずみ男も捨てがたいですけど。
怨念や怒りをエネルギーとする加藤に対して怒りや復讐で相対しても倒すことは出来ないという理屈はわかるんですけど、そのために妖怪たちは単なる祭りと勘違いして暴れ、最後に加藤にとどめを刺すものが小豆洗いが偶然ぶちまけた小豆の一粒というのはもうギャグとしか言いようがないです。