アリーキターー

Amazonからアリーセット届きました。
明日以降だと思っていたのに意外と早かったです。
それに比べてソウルキャリバー3は…
まあ嫌なことは忘れて早速アリーを見ましょう。

アリー・マクビールキャリスタ・フロックハート)は駆け出しの弁護士。
本当は弁護士になりたくてなったわけではなく、幼なじみで恋人だったビリー(ギル・ベローズ)を追い掛けてロー・スクールへ入ってそのまま弁護士になってしまった。
肝心のビリーはキャリアを積むためミシガンのロー・ジャーナルへ行ってしまう。
アリーには好きな人の前では心にもない事を言って意地を張る癖があるためミシガンへ付いて行かずビリーと別れてしまう。
そして弁護士事務所に就職したアリーだったが、同じ事務所の弁護士からセクハラを受けてそれが元で逆に自分がクビになる。
荷物をまとめて事務所を出たところで偶然ロー・スクール時代のクラスメイトで金が全てと言うリチャード(グレッグ・ジャーマン)と再会し、彼が代表を務めるケイジ&フィッシュ法律事務所に就職することに。
ところがその事務所にはミシガンへ行ったはずのビリーもいて、しかもいつのまにか結婚しているという。
そしてアリーは奇人変人揃いのケイジ&フィッシュ法律事務所で今日も恋に仕事に大忙しの一日を送っている。

ファーストシーズンのDVDにはザ・プラクティス ボストン弁護士ファイルから「斧殺人事件」を収録。
実はこれ第20話「刑事弁護士」の後編でクロスオーバーになっています。
アリーとザ・プラクティスは同じデビッド・E・ケリー*1の制作脚本なんですね。
どちらも弁護士事務所を舞台にしていますがアリーは民事中心のコメディタッチでプラクティスは刑事中心のシリアスタッチなので、かなり落差がありますが、それを無理矢理くっつけたのがこの前後編です。

ところで「アリー・myラブ」なのか「アリー my Love」未だに迷っています。

*1:実は彼、弁護士出身で法廷物をよく手がけています。