ファイアボール

昨日の「Xファイル」を見ていたら、「ファイアボール」の新作が流れました。

今度は45秒でいつもの会話入り。

「購買部、購買部が見たいわ、ゲデヒトニス」

この「購買部」が「Dlife」のことだと察するゲデヒトニスがもう(笑)
その後「ティータイム」になって少し近づいたかもと思ったら、今度は作り話でボケるゲデヒトニス。

Dlifeを見る為に必要なもの。

印鑑証明が必要なんですね(笑)

ジュウオウジャー

 

 今回の悪役ポカネはゴルゴ松本さんだと思っていたら、林家たい平さんでした。

クライマックスで笑点のテーマが流れて勘違いに気付きました(笑)

アザルドたちを笑点メンバーに当てはめるとどうなるんでしょうね。

モアナと伝説の海

 

 いろいろな映画のパロディやオマージュが詰め込まれていて私好みの映画でした。

歌も良いしね。

また今回は珍しく恋愛要素が絡んでません。

あとCGがやはり凄く進歩してきてますね。

これは3Dでも見てみたい。

咲-Saki-

 

映画「咲-Saki-」 (通常版)[Blu-ray]

映画「咲-Saki-」 (通常版)[Blu-ray]

 

 ほぼイメージどおりのキャスティングというか、良くやったよなぁという感じです。

原作やアニメで言うところの県大会決勝の部分を映画化したので、やや駆け足気味。

次峰と中堅が割を食って、さらっと流されています。

それでも要所要所は押えていて、監督の咲愛が感じられます。

キャストもそれぞれよくイメージに近い感じで良かったです。

唯一、気になるとすれば優希の身長くらいですね(笑)

清澄で一番背が高いような気がします。
あぁ後、福路さんが試合後ずっと両目が開いていたのが気になるといえば気になります。

夏祭り

今週のお題「私の『夏うた』」

私の印象に残る夏うたと言うとホワイトベリーの「夏祭り」です。

何かのドラマの主題歌として使われていたのですが、ドラマの内容はまったく覚えていないのに、歌だけはもの凄く印象に残っています。

学生時代の夏休みの記憶と被っているんですよねぇ。

もう17年も前か。

あとホワイトベリーの「夏祭り」はカバー曲とのことですが、私はオリジナルの方は知らないので、どうしても「夏祭り」=ホワイトベリーとなってしまいます。

正解するマド

 

正解するマド (ハヤカワ文庫JA)

正解するマド (ハヤカワ文庫JA)

 

 もうタイトルから笑うしかないです。
正解するカド」のスピンオフと言うより、野崎まどのファンブック。

最初は、「正解するカド」のノベライズを依頼された作者がプレッシャーで精神を病んでいく描写が延々続くので辛いです。

「マドに! マドに!」とかカドから出てくるティンダロスの猟犬とかはまだ笑えますが、父親を殺したいというあたりはちょっと辛いですね。

でもそれを乗り切れば、そこにはとんでもない叙述トリックや、仕掛けが明かされます。

各章のタイトルページの左上にあるひらがなとか。

とりあえず野崎まどファンにはおすすめです。